脳卒中フェスティバル

2021.03.10

脳フェスが西野亮廣オンライン講演会を開催します！

キングコング西野亮廣さんが脳フェスに登壇！（アーカイブ放送有り）

▶詳細は下のリンクをタップしてください。

【イベント概要】

日時：2021年4月10日（土）13:30~15:00

料金：オンラインチケット1500円

配信方法：オンライン(パソコンやスマホからご覧いただけます)

アーカイブ放送：2日後の4月12日（月）の深夜24時まで

観客動員数150万人、興行収入20億円の大ヒット映画「えんとつ町のプペル」の原作・総指揮でもある西野さん。

お笑い芸人・絵本作家・国内最大のオンラインサロン運営と多方面でご活躍をされています。

そんな西野さんに、今回は「えんとつ町のプペルに学ぶ、仲間の作り方」についてお話しいただきます。

脳卒中のような重い病気になると、世界でひとりぼっちになったように感じる方は多いと思います。

しかし、決してそんなことはありません！

どんな重い後遺症を患っても、前を向き、人生を謳歌している方は沢山いるのです。

そんな方々に共通しているのが、支えてくれる「仲間」の存在。

というか、障がい関係なく、仲間の存在って大切ですよね。

そんな「仲間づくりの秘訣」を、7万人を超えるチームを動かしている西野さんにお話しいただきます。

今まで脳フェスにご興味を持ってくださった医療関係者や障がいをお持ちの方だけでなく、広くご参加いただける内容となっておりますので、ぜひ、ご参加ください！

【お願い】

皆様にお願いがあります。

我々脳卒中フェスティバルは、健常者、障がい者といったタグ付けを取っ払い、「楽しい！」という価値観のみを共有する場として、2017年から活動しています。

今まで、六本木ヒルズで主催イベントを開催したり、渋谷のハチ公前でライブをしたり、NHKをはじめとする各種メディアにも取り上げていただきました。

　　
2021年の12月には、そんな価値観を形にした絵本を出版する予定です。

そして、その絵本を、この講演会をご覧いただける皆様にプレゼントさせていただきたいのです。

もちろん、チケット代以外の料金はいただきません。

ぜひ、ご検討いただけましたら幸いです。

※賛同いただける方は、お申し込み時に「【脳フェス絵本つき】西野亮廣さんオンライン講演会参加券」をご選択ください。

【イベント概要】

日時：2021年4月10日（土）13:30~15:00

料金：オンラインチケット1500円

配信方法：オンライン(パソコンやスマホからご覧いただけます)

アーカイブ放送：2日後の4月12日（月）の深夜24時まで

【ご視聴方法について】

※講演は、vimeoというツールを使って、オンラインで行っていただきますので、ご自宅にいながらでも参加可能です。

※配信URLは、3月下旬までに決定します。その後、イベント視聴ページがご確認いただけます。

※アーカイブ放送は、講演日より二日後の4月12日（月）24:00まで、同じリンクよりご覧いただけます。

▶お申込みは下の画像をタップしてください。

2021.02.10

脳フェス代表の記事が専門誌に掲載されました。

リハビリ業界の有名誌、【理学療法ジャーナル】に、代表小林の書いた記事が掲載されました。

是非お読みいただけましたら幸いです。

▼下記代表メッセージ

私は、15年前に脳梗塞になりました。

そして、その7年後に理学療法士となりました。

そのキッカケを作ってくださった恩師との出会いを、医学書院発行のPTジャーナルに「私のターニングポイント」として掲載させていただきました。

この人がいなければ、今の私は存在しません。

ぜひ、ご一読くださいませ。

#理学療法ジャーナル

理学療法ジャーナル 2021年 2月号特集関節可動域評価のABC 治療計画につなぐ応用的解釈まで

▼詳細はこちら:

https://www.amazon.co.jp/dp/B08W2SCN1W/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_3SAVXWWV05CM9CT9PGR9

2021.02.05

※満員御礼【2月5日】再生医療の最先端を、当事者と語る！

おかげさまで、以下の勉強会は、満席となりました。

沢山のお申込みを、ありがとうございました！

こんにちは！

ステキな仲間との講演を告知させてください！

#参加無料です！

再生医療とロボットリハビリテーションのトップランナーでもある、

弓削類先生にお誘いいただき、大好きな人たちと登壇する勉強会が、一般公募を開始しました！

車椅子トラベラーの三代達也さん、と、こころのバリアフリークリエイター加藤さくらさんの話が一度に聞けて、再生医療とロボット工学の専門家とのディスカッションが見られる機会は日本でここだけです！

#一応わたしも登壇します

本来、学会員だけの受講なのですが、今回は一般公募も若干名受付けるそうです！

ご興味のお有りな方は、コメント欄のお申込みフォームよりぜひお申込みください！

———–

開催要項

・日時：2021年2月5日（金19：00～ 21：00 （予定）

・方式：Zoomによるweb 開催

・プログラム

１.日本再生医療とリハビリテーション学会の紹介

２.講演　　

脊髄損傷当事者　三代　達也　氏　

脳卒中当事者　　小林　純也　氏　

福山型筋ジストロフィー症当事者（ご家族）　加藤　さくら　氏、真心ちゃん

３.パネルディスカッション

パネリスト：

三代達也　氏、小林純也　氏、加藤さくら　氏　　　

理事長　弓削　類　

（広島大学大学院医系科学研究科）

副理事長　栗栖　薫

（労働者健康安全機構中国労災病院）

副理事長　下堂薗　恵　

（鹿児島大学大学院医歯学総合研究科）　

副理事長　武田　行生　

（東京工業大学工学院）

2021.01.24

いばらき社会リハビリテーションフォーラム

脳フェス小林です。

1月24日。

震えるほど寒い中、

燃えるほど熱いシンポジウムの司会をしてきました。

今回は、3名の当事者さんにご登壇いただきました。

脊髄損傷と脳卒中で車椅子になっても、車中泊しながら旅行を続ける方。

▶︎その方のブログ。対麻痺での運転の仕方とか本当にためになります。

https://ameblo.jp/0388710/

脳卒中片麻痺でも「好きなことを仕事にしたい」と羊毛フェルトでマスコットを受注制作している、元バイク乗りの方。

▶︎その方のインスタ「ワンハン工房」。写真のマスコット。可愛い！

https://instagram.com/nerve1018?igshid=w7g0hjg7vrl4

脳腫瘍で意識不明→意識不明→退院後に意識を取り戻すも、それまでの治療の過程で全盲に→訪問リハで自室内自立→マラソン5km挑戦・完走という波瀾万丈すぎる方。

やっぱり当事者の声は、同病者だけでなく、ご家族や医療・介護職者に届けなければ。

本当に、本当に、価値観アップデートできます。

冗談抜きで、明日からの臨床や、仕事への向き合い方が変わります。

しかし、その想いを上手く観覧の皆さんに伝えるためには、聞き手の技術が必須。

当事者で理学療法士の私は、そこには自信を持っています。

機会をいただけるのであれば、オンラインでもオフラインでも、ハイブリッドでも、尽力させていただきます。

ご依頼いただけましたら幸いです。

本日関わっていただいた全ての方々、本当にありがとうございました。

2人、座っている人、立っている人、食品の画像のようです

2021.01.11

患者さんの主観的体験とリハ治療

脳フェス代表小林です。

臨床現場に立ってから、一貫して当事者の主観の大切さを訴えてきました。

昨今、SDMの活用や、専門書での当事者寄稿など、ようやく臨床現場で当事者の主観が反映される素地が出来つつあると感じています。
2017年に拙書を出版されてから4年。

ある意味での集大成が完成しました。

小林純也の画像のようです

何十時間も、夜遅くまで本気の臨床を体感させていただいた冨田昌夫先生。

我々の無茶ぶりに、迅速にご対応いただきました三輪書店編集部の小林美智さん。

動画や企画などさまざまな点で助けていただいた東京リハの中島卓也さん。

そして、企画段階から冨田昌夫と小林純也で創る本（仮）にご参加いただき、その行く末を見守ってくださった方々に、深くお礼を申し上げます。

沢山の人の想いが詰まったこの書籍。

n=1に向き合い続けた理学療法士の思考過程を、当事者セラピストが自身の身体を通じて紐解くこの書籍。

今、臨床にお困りのセラピストにとって、一助となると確信しております。

ご覧いただけたら幸いです。

▶︎こちらからご覧いただけます！

https://www.amazon.co.jp/dp/489590704X/ref=cm_sw_r_cp_awdb_imm_c_pNqaGb4603VBW

#冨田昌夫先生
#小林純也

2021.01.10

映画ファーストミッション撮影終了

15年来の友人で、日本を代表するパルクールコーディネーターのHayateに声をかけてもらい、構想段階含めて、半年以上関わった映画「ファーストミッション」。「コロナをぶっ飛ばせ！脳卒中サバイバーと作るガチアクション映画」というテーマで制作準備が進んでおりましたが、まさか撮影期間中に緊急事態宣言が出るという、コロナのカウンターパンチを受け、撮影期間が当初の半分程度に。それでも、キャストさん、スタッフさんの集中力は凄まじく、映画素人でも分かる鬼の巻き撮影にも応え、何とか全シーンを撮り切ることができました。港に隣接された公園で、朝から晩までの撮影は、正直かなりキツいものがありました。右手足は痺れ、胸や足腰痛くなり、それでもやり遂げられたのは、ひとえにキャスト・スタッフの皆さんのおかげ。本当に、ありがとうございました。障がい・健常で分けない世界が、確かにそこにありました。最後に、こちらの映画を撮ることが出来たのも、クラウドファンディングでご支援をいただいた皆さまのおかげです。本当に、ありがとうございました！これから編集作業を進めてもらい、作品として皆さんにお届け出来る日が待ち遠しいです！お楽しみになさってください！ #ファーストミッション #脳フェス

2021.01.05

脳フェス名古屋5月開催のご案内

平素より、脳フェスへのご協力をいただきまして、ありがとうございます。台風、新型コロナウィルスの影響で延期が続いていた脳フェス名古屋ですが、 2021年5月に開催することが決定しました！感染状況により、オンラインでの配信に変更するなど、柔軟な対応が必要となると予想されますが、ららぽーとや自治体の意向（緊急事態宣言など）がない限りは開催させていただきます。長らくお待たせしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。