脳フェス代表小林です。
臨床現場に立ってから、一貫して当事者の主観の大切さを訴えてきました。
昨今、SDMの活用や、専門書での当事者寄稿など、ようやく臨床現場で当事者の主観が反映される素地が出来つつあると感じています。
2017年に拙書を出版されてから4年。
ある意味での集大成が完成しました。
何十時間も、夜遅くまで本気の臨床を体感させていただいた冨田昌夫先生。
我々の無茶ぶりに、迅速にご対応いただきました三輪書店編集部の小林美智さん。
動画や企画などさまざまな点で助けていただいた東京リハの中島 卓也さん。
そして、企画段階から冨田昌夫と小林純也で創る本(仮)にご参加いただき、その行く末を見守ってくださった方々に、深くお礼を申し上げます。
沢山の人の想いが詰まったこの書籍。
n=1に向き合い続けた理学療法士の思考過程を、当事者セラピストが自身の身体を通じて紐解くこの書籍。
今、臨床にお困りのセラピストにとって、一助となると確信しております。
ご覧いただけたら幸いです。
▶︎こちらからご覧いただけます!
https://www.amazon.co.jp/dp/489590704X/ref=cm_sw_r_cp_awdb_imm_c_pNqaGb4603VBW
#冨田昌夫先生
#小林純也
2020年9月20日!オンライン開催!!