About 脳フェスってなあに?About 脳フェスってなあに?

障がい者と健常者の垣根をなくし、世界をグラデーションに。全力で楽しみながら、本気で目指しています!

障がい者と健常者の垣根をなくし、世界をグラデーションに。
全力で楽しみながら、本気で目指しています!

脳フェスはこうして生まれた

ある一人の男性が、突然脳卒中に

開催者代表は、理学療法士の小林純也。
23歳のとき、 ボクシングのトレーニング中に脳卒中を発症しました。
一時は右半身が全く動かなくなり、毎日死にたいと考えていましたが
「またボクシングがやりたい」 という思いから、リハビリに励みました。

ボクサー時代の代表小林
ボクサー時代の代表小林

脳卒中患者、理学療法士を目指す

懸命なリハビリの末、右半身の後遺症は残りつつも日常生活に戻ることはできました。
そこまで回復したにも関わらず、「障がい者」というくくりで周囲から見られることへの違和感を強く感じていたところ、
「障がいを強みに変え、かつての自分のような方々を支えたい」と、理学療法士を目指し、見事国家試験に合格。
自身が患う脳卒中患者のリハビリをサポートする立場となりました。

脳卒中患者、理学療法士を目指す

「患者も健常者も“楽しい”を分かち合える場を作りたい!」だから活動開始へ

脳卒中患者である理学療法士、という立場だからこそ感じることがありました。
例えば、患者さんからすると医療者のほうが立場が少し上に感じて本音を言えない。
脳卒中を経験したことがない人からすると、脳卒中を患った当事者には何となく声をかけづらい。
そういった状況を見て感じる「心の溝」をなくしたいと常々考えるようになりました。
このように立場が違うところからスタートすると、心の溝はなくなりづらいのではないかと感じていました。

そこで、「楽しい」を先に立てたらどうなるだろうと考えました。

「楽しい」が共通言語のイベントを用意する。
そこに脳卒中当事者、医療者、そして当事者のご家族、健常者も集まって
「楽しかったね、あのイベント」と言い合えるような共通の体験を通じて、
病気や障がいに対する理解や、お互いの立場への理解が深まればいいなと思い、
イベントを企画することになりました。

脳フェスは、すべての人が楽しめる場でありたい

(いわゆる)健常者 脳卒中当事者 共通すること 健常者と脳卒中当事者が一緒に喜び、楽しめる場。それが脳卒中フェスティバル

脳フェスのイベントや活動に参加している人のバックグラウンドには、障がいも健常もありません。

やりたいことをやる!
楽しいことを楽しむ!
悩みがあったら支え合う!

みんなで人生の悩みをも共有する場所が脳フェスです。

  • 脳フェスは、すべての人が楽しめる場でありたい
  • 脳フェスは、すべての人が楽しめる場でありたい
  • 脳フェスは、すべての人が楽しめる場でありたい
  • 脳フェスは、すべての人が楽しめる場でありたい
脳フェス概要
団体名: 一般社団法人脳フェス実行委員会
目的: この法人は,脳卒中経験者の自己効力感を高め、自身の可能性を感じ、社会参加を促し、健常者にも脳卒中経験者と様々な活動を協力して行い、ともに楽しんだ結果として、心のバリアフリー化を目指すことを目的とする。
所在地: 271-0091
千葉県松戸市本町17-11 芹澤ビル6F
代表: 小林 純也
副代表: 岡 徳之
理事: 植村卓哉
理事: 岩波貴也
理事: 内山友貴
理事: 松川力也
連絡先: info@noufes.com
脳フェス代表 小林 順也

脳フェス代表

JUNYA KOBAYASHI小林 順也

仲間が見つかる。可能性が広がる。

脳卒中者は孤独を感じています。
人生に悲観し、もう自分に出来る事は何もないと引きこもりになってしまう方も多いのです。倒れた当時の私もそうでした。
でも、私の周りには、障がいに負けることなく、能動的に生きている脳卒中者がたくさんいらっしゃいます。
障がいはただ負い目なだけではなく、脳卒中を乗り越えた経験は、強みにも成り得るのです。
引きこもりがちな当事者の方に
少しでも希望をもってもらえたらと思っています。

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